画竜点睛

中国の梁の時代、優れた絵師が壁に龍を描いたが、睛(ひとみ)を入れると飛び去るといって入れませんでした。
ところが人々がそれはでたらめだと言ったので、睛を入れたところ雷鳴電光と共に竜が天に上ったという故事から、大切な部分を加えて、物事を完成させること。僅かな部分に手を入れることで見違えるようになる事のたとえ。

日本では達磨の目を入れる、というのがありますね。完成の為に目を入れる、という考え方は中国・日本共通の様です。